関西旅行記2017（最終日） 天橋立観光・仙台へ移動
家族で行った2泊3日の関西旅行も最終日になります。今回は旅行の目的でもある「天橋立観光」を紹介します。これで日本三景「松島」「安芸の宮島」「天橋立」全て見ることができました。
〈目次〉
事前準備・旅行初日～2日目
航空券の手配などの準備についてはこちらの記事で紹介しました。
1日目の仙台空港からの移動と大阪市内観光についてはこちらの記事で紹介しました。
2日目のキッザニア甲子園についてはこちらの記事で紹介しました。
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レンタカーで「天の橋立」へ
この日もホテルで朝食を摂ってから出かけます。メニューは前日とほぼ同じです。
天橋立まで移動しますがレンタカーで移動します。「日産セレナ」を借りました。2000ccクラスとは言え普段小さい車に乗っているので大きく感じます。
阪神高速、中国道、舞鶴若狭道、京都縦貫道と乗り継いで天橋立を目指します。
ホテルを出発してから約2時間半くらいで「宮津天橋立IC」に到着しました。平日ということもあって車も少なく混雑はありません。
天橋立は「天橋立ビューランド」か「笠松公園」から眺めます。高速道路を降りてから近いのは「天橋立ビューランド」なのでそこに行ってみます。
車を駐車場に止め看板が示す方に向かいます。
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天の橋立を堪能
「天橋立ビューランド」は山の上にあるので下の写真の乗場からモノレールかリフトで登ることになります。モノレールでもリフトでも往復で850円です。
往路はケーブルカー、復路はリフトに乗ることにしました。
5分くらい登ると「天橋立」が見えてきます。
終点に着くと天橋立が遮るもの無く眺められます。すばらしい景色です。日本三景のなかで一番感動しました。有名な「股のぞき」をするとなぜか一層きれいに見えます（笑）初夏の海風が気持ちよく30分くらい眺めてました。
十分堪能した後はリフトで降りてみます。このリフト結構恐いです。
降りたらお昼の時間でしたが適当な店が見つからなかったので大阪に戻りながら高速のSAで食べることにします。1時間くらい走って舞鶴若狭道の西紀SAで食べます。
全員一致でフードコートで食べることにしました。私は丹波の黒豆の産地ということで「黒豆そば（500円）」と「丹波牛コロッケ（250円）」をいただきました。
このそば500円ですが、黒豆の風味があってすごい美味しいです。後から豆の甘味がしてきます。コロッケもほくほくで美味しいです。
その後1時間半かけて大阪空港に戻りました。
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伊丹空港から仙台空港へ
これまでお土産を一切買ってないので空港でまとめ買いします。
私と子どもはカードラウンジ「ラウンジオーサカ」で一息つきます。
このカードラウンジは駐機場と滑走路が見えるラウンジなんですが、5月はターミナルの工事をしていて何も見えません。
何も見えないので飲物を1杯いただいて屋上の「展望デッキ」に向かいます。
駐機場の飛行機と離発着する飛行機に子どもは興奮です。
搭乗予定の飛行機も予定とおりに出発することを確認して保安検査場に向かいます。
保安検査場を過ぎてから不吉なメールが・・・・「条件付き運行」仙台空港の霧は有名です。
念のために送られたメールだとは思うんですが自分が乗る飛行機だと心配になります。
搭乗口にいるスタッフに着陸できない場合の対応を聞いてみます。
私）伊丹か羽田に戻ったときその後はどうなりますか？
ANA）伊丹の場合は明日の出発になるでしょう。ホテルはこちらで用意します。羽田の場合は陸路交通費を補償します。
天候の場合は航空会社の補償は一切無いと思ってたのですが意外でした。
心配したものの無事に仙台空港に着陸しました。雨で寒いです。気温差10度以上です。
今回の関西旅行は定番の観光地ばかりでしたが天気も良く楽しめました。忙しいスケジュールだったので「たこ焼き」などの食べ歩きができませんでしたが次回の楽しみにしたいと思います。
4回に分けて紹介しました関西旅行記ですが読んでいただいた皆様ありがとうございました。
