マニラ旅行記2020(4日目-3)アシアナ航空702便でマニラからソウルへ。機内食のビビンバは最高でした!
マニラ旅行記2020の4日目(その3)になります。アシアナ航空702便でソウルへ向かいます。良かったらご覧ください。
《目次》
旅の行程
全4泊5日の行程です。初日と4日目と最終日はほぼ移動で終わりなので実質マニラの滞在は2日目と3日目です。今回の家族旅行ものんびりゆっくりすることです。今回の記事は4日目のマニラからソウルへの移動を紹介します。
初日
仙台空港 ~(ANA3234便)~ 成田空港 ~(ANA819便)~ マニラ空港
(宿泊:エドサ・シャングリラ マニラ)
2日目
ホテルでのんびり ~ 「Jollibee」で昼食 ~ ホテルでのんびり ~ 「manam CAFE」でフィリピン料理の夕食
(宿泊:エドサ・シャングリラ マニラ)
3日目
ホテルでのんびり ~ 「TORITORI」で日本料理の夕食
(宿泊:エドサ・シャングリラ マニラ)
4日目
ホテル ~ マニラ空港 ~(OZ702便)~ 仁川空港 ~
(宿泊:エアポートホテル ゼウメス)
最終日
ホテル ~ 仁川空港 ~(O151Z便)~ 仙台空港
〈広告〉
アシアナ航空702便に搭乗
搭乗時間が近づいてきたのでゲートに向かいます。ターミナル内は非常にコンパクトな造りです。
OZ702便は定刻通り出発予定です。
外にはアシアナのジャンボ機が駐機しています。年季が入った機体ですがツインエンジンに迫力を感じます。
昨年のソウル経由の沖縄旅行で同じ期待でした。
プラチナメンバー特権で早めに乗り込みます。座席配置は3-4-3のジャンボ機仕様です。
窓側の3列を指定していました。年季が入った座席で機体の古さを感じますね。
フィリピンのフラッグキャリアのフィリピン航空がたくさん駐機しています。
30分くらい離陸待ち時間がありました。離陸するとマカティの高層ビル群、マニラの街並みが見えます。マニラは観光もしてみたいのでまた必ず来たいです。
パーソナルモニターはありましたが日本語吹替映画も日本映画も少なく、完全に日本人を無視した感じです(笑)。高橋一生さんと川口春奈さん主演の「九月の恋と出会うまで」が唯一興味をそそったので、そちらを見て過ごしました。
子ども達も疲れのせいかすぐにぐっすり寝てくれました。
機内食
楽しみは機内食だけです。2種類から選択できてビビンバを選択しました。ドリンクは韓国産ビールの「hite」です。ビールはしっかり冷えてますし、ご飯は温かくして提供されました。
ご飯、キムチ、コチジャンを投入してかき混ぜます。周りからもカチャカチャ音がしていたので機内中すごい匂いがしてたでしょう。味の方はめちゃ美味しい!これはこれまでの機内食で最高かもしれません。あまりの美味しさにすぐに完食です。
こちらは上の子のチキンライスです。無難な味で美味しくないわけがありませんね。
機内は満席に近いですね。韓国人も年末年始の旅行とか帰省とかあるんですかね。日本人は私が見る限りいませんでした。ソウル経由のマニラは穴場かもしれません。
〈広告〉
仁川空港到着
何んとか暇を潰してソウルが近くなってきました。マニラから台湾を縦断してソウルまで来たんですね。
外もソウル市街地が見えてきました。
30分遅れで到着です。韓国らしくアシアナ機がずらりと並んでいます。
ソウルはトランジットになりますが、ホテルにチェックイン後は美味しい韓国料理を楽しみます。
まとめ
あまり期待せずに搭乗しましたが、機内食が美味しかったのは好印象でした。ただ機材は古くエンタメも少ないのはいつものことながら残念でした。
移動手段として割り切れば問題ないですし、航空券価格も安いですし、仙台からソウル経由でいろんな所に行けるし、これからも使っていきたいと思ってます。
〈広告〉
マニラ旅行記2020関連記事
今回の旅行の記事はこちらにまとめてます。良かったらご覧ください。