香港旅行記2019(3日目④)シンフォニー・オブ・ライツ鑑賞してスターフェリーでホテルへ
香港旅行記3日目(その4)になります。実質の香港最終日を香港グルメで締めくくることができました。せっかく九龍島にいるのでこのままシンフォニー・オブ・ライツを鑑賞することにしました。良かったらご覧ください。
《目次》
旅行行程
今回の記事は3日目の夕食後のシンフォニー・オブ・ライツ鑑賞してスターフェリーでホテルに戻るまでを紹介します。
(初日)
仙台空港 ~(ANA3234便)~ 成田空港 ~(ANA811便)~ 香港国際空港
宿泊:ウォールデンホテル
(2日目)
「日常ベーカリー」の朝食 ~ 香港ディズニーランド ~ 「強記飯店」で夕食
宿泊:ウォールデンホテル
(3日目)
「稲香」で飲茶朝食 ~ ビクトリアピーク ~ 「點點心」で飲茶昼食 ~ 男人街での夕食 ~ ビクトリアハーバー夜景観賞
宿泊:ウォールデンホテル
(最終日)
香港国際空港 ~(ANA812便)~ 成田空港 ~(ANA3235便)~ 仙台空港
皆さん旅行に行く時ガイドブックって持って行きますか?Wi-Fiレンタルだったり現地でsimを買ったりして情報を集めるのが主流ですが、私は必ず持っていきます。こちらの「タビトモ」シリーズはお勧めです。コンパクトでありながら入国書類の記入方法や路線図など必要な情報をしっかりカバーしています。機内とかネットが繋がりにくい状況にきっと役立ちます。
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シンフォニー・オブ・ライツ
基本情報
シンフォニー・オブ・ライツは2003年から香港政府が開催しているナイトショーになります。毎晩20時から13分間のショーで、香港島側の100万ドルの夜景に高層ビルのレーザー光線が音楽に合わせて加わります。
無料ですし、香港旅行の際はスケジュールを合わせて見に行きましょう。
場所
場所は九龍半島のビクトリアハーバー沿いであればどこからでも見ることができます。MTRからは尖沙咀または沙東になります。佐敦からだと地下鉄・タクシーとも微妙な距離だったので、上の子をおんぶして歩いて移動しました。
鑑賞
20時10分前に到着したところ、すでに多くの人が集まっていました。海沿いのベンチは満席ですが、すこし離れたベンチは空いてるところもチラホラあります。
20時になってショーが始まりました。光に合わせてレーザー光線やビルの照明が動きまくります。夜景だけでもきれいなのに、躍動感ある光がすばらしいです。
たった13分のショーですが、見る価値アリです!周辺で食事をして鑑賞に向かうのがお勧めです。
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スターフェリーで香港島へ
シンフォニー・オブ・ライツにも満足して、子どもは眠そうなのでそろそろホテルに帰ります。尖沙咀から香港島へ渡るにはスターフェリーが便利です。
基本情報
尖沙咀のフェリーターミナルからは中環と湾仔両方の航路があります。どちらの航路も6時半から23時半まで営業しています。
乗船料は1階席と2階席、曜日によって異なります。一番高いところでも3.7HK$(50円程度)と激安です。未だに庶民の足として使われているんでしょうね。
場所
シンフォニー・オブ・ライツを観賞するプロムナードから歩いてすぐのところにフェリーターミナルがあります。
アッパーデッキに乗船
湾仔の方がホテルに近いのですが、湾仔からホテルまでの移動に不安があったので中環へのフェリーに乗船します。
もちろんアッパーデッキに乗って、最後の香港夜景を堪能します。白と緑の船がひっきりなしに出入りします。
窓際に座ることができました。ばっちり夜景を見れて潮風が気持ち良いです。本当に来て良かったなって思いました。
降りる時に気付いたのですが、椅子にも星マークがあります。かわいいですね。
中環のフェリーターミナルからバスでホテルに帰りました。この時はバス停からホテルまでは徒歩20歩くらいでした。この辺りは疲れていて写真も少ないです。
ホテルに帰った後は子どもを寝かせ、荷造りして就寝です。明日は帰国するだけですが、香港国際空港のラウンジが楽しみです。次回の記事は帰国便搭乗までを紹介します。
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(準備編)
(初日)
(2日目)
(3日目)
(最終日)
(宿泊ホテル)