台北旅行記2019（宿泊ホテル編）シーザーパークホテル板橋
台北旅行の宿泊ホテル編になります。台北では2つのホテルに宿泊しました。今回の記事は初日から2泊したシーザーパーク板橋を紹介します。台北中心部からは距離がありますが、良いホテルでした。
《目次》
旅の行程
旅行日数は3泊4日です。初日と最終日は移動で終わりなので、現地に滞在できるのは実質2日間です。今回の記事は初日から2泊したホテルを紹介します。
（初日）
仙台空港～（ANA3234便）～成田空港～（ANA823便）～台北桃園空港～ホテル
宿泊ホテル：シーザーパークホテル板橋
（2日目）
新光三越でショッピング～三代魚翅肉焿で昼食～ホテルでゆっくり～南雅夜市で夕食
宿泊ホテル：シーザーパークホテル板橋
（3日目）
ホテルでゆっくり～グローバルモールで昼食～ホテル移動～欣葉で夕食
宿泊ホテル：グリーンワールド別館
（最終日）
ホテル～台北桃園空港～（ANA824便）～成田空港～成田山新勝寺～成田空港～（ANA3235便）～仙台空港
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宿泊プラン
今回の宿泊プランはトリプルルーム2泊で33,866円です。なぜかトリプルルームは朝食付きプランがなかったです。チェックインの際に朝食は650NT＄／人（約2,000円）と案内があり、5つ星ホテルにしては安かったですが我が家は経費節約のためコンビニ調達にしました（笑）。
場所・外観
以前の記事も紹介しましたが、場所は台鉄、台湾新幹線、地下鉄「板橋」駅の近くです。大きな駅なのでホテルからホームまでは15分程かかります。
ホテルから駅までは屋根付きのデッキで繋がっているので、雨でも暑い日でも快適です。
翌日撮影した外観です。32階建ての高層ビルです。
フロント・ロビー
夜遅くのチェックインだったため、並んでいる人はいません。天井が高く高級感が溢れています。
フロントデスクからエレベータールームを見た写真です。客室は多いですが、エレベーターは6基あるのでそんなに待つことはありません。
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トリプルルーム
用意された部屋は18階のトリプルルーム1812号室です。1フロア18室程度のようです。
ベッドルーム
部屋に入った印象は「広い！」って感じました。ベッドもソファも大きいですし、落ち着いた色でまとめられています。
無料のミネラルウォーターは3本用意されています。バリスタのようなコーヒーマシーンも用意されていて、こちらも無料です。
下には冷蔵庫があって、有料でビールなども用意されています。値段は高かったと思います。
部屋内の温度調整も温度指定できるので、寒すぎるといったことはありません。この他写真にはないのですが、ウォークインクロゼットもあり、収納力も抜群です。
バスルーム
扉を開けると正面にバスタブです。少し浅めなのですぐにお湯は貯まります。子連れの場合はバスタブは必須です。
バスタブの他にも独立したシャワールームもあります。
洗面台はダブルシンクです。シャンプーなど置いてありますが、使った感じはあまり良いものではなかったです。歯ブラシやひげそりなんかは下の引き出しに入ってました。
水周りは高級ホテルといった豪華な造りです。
トイレ
トイレは嬉しいことバスルームと独立っしていてにウォシュレット付きです。日本製なのか調節機能もばっちりです。この部屋の唯一不便だったのがトイレに手洗いがないとこです。用を足した後は洗面まで行って手を洗わなければなりません。
プール
32階にある屋上のプールです。都会の中でありながらリゾート感もあります。タオルやミネラルウォーターはスタッフのところに行けば貰えます。
後日ブログでも紹介しますが、夜は違った雰囲気になります。
宿泊しての感想
部屋もきれいで、施設も充実していました。私の場合ブログでも紹介しますが、天気がイマイチだったので楽しみ切れませんでした。フロントだけでなくプールにいるスタッフも親切で快適なホテルライフを送れます。駅にはモールも隣接していて食事にも困りませんが、台湾ならでわのB級グルメ店は見当たりませんでしたので電車で街に出ましょう。
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（準備編）
（初日）
（2日目）
（3日目）
（最終日）
（宿泊ホテル編）
