ソウル・沖縄旅行記2019(3日目-3)オキナワ マリオット周辺の「福寿し(沖縄県恩納村)」で夕食
ソウル・沖縄旅行記2019の3日目(その3)です。この日はオキナワ マリオット周辺にある「福寿し」で夕食を食べました。沖縄料理も味わえてリーゾナブルでお勧めです。良かったらご覧ください。
《目次》
旅行スケジュール
今回の目的地は沖縄ですが、ソウルに寄り道してから沖縄に向かうスケジュールです。沖縄では歩き回らずにホテルでゆっくりします。今回の記事は3日目の夕食を紹介します。
(初日)
仙台空港~(ANA3232便)~成田空港(OZ101便)~仁川国際空港~ホテル~「麻浦カルメギ」で夕食
宿泊:仁川 エアポート ホテル ゼウメス
(2日目)
仁川国際空港~(OZ172便)~那覇空港~(レンタカーで名護へ移動)~ホテル
宿泊:オキナワマリオット
(3日目)
終日ホテルでのんびり~「福寿し」で夕食
宿泊:オキナワマリオット
(4日目)
午前中はホテルでゆっくり~「島豆腐と、おそば。真打田仲そば 」で昼食~(レンタカーで那覇へ移動)~ホテル~「琉歌」で夕食
宿泊:Y's CABIN&HOTEL那覇国際通り
(最終日)
首里城観光~那覇空港~「空港食堂」で昼食~(ANA1864便)~仙台空港
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出掛ける前にラウンジで一杯
昨夜はラウンジで夕食を済ませましたが、この日は外で食べることにしました。その前にラウンジで一杯飲んでから出かけることにします。
チーズ、ハムなどは昨日と同様のメニューです。
加えてこの日は手羽先やつくねハンバーグがありました。手羽先は濃いめの味付けでつくねハンバーグは上品なソースです。
酒に合うつまみばかりでビールが進みます。もう一杯いきたいところですが、子どもからは「お寿司早く」と急かされ、早々退散です。
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福寿し
場所
オキナワ マリオットから車で5分くらいの場所になります。我が家はレンタカーがあったので移動に困りませんが、徒歩では少し遠いですね。
外観・内観
外観は年季が入った感じです。
到着したのは午後6時頃ですが、予約した我が家の席を除いてほぼ満席です。席は座敷席が6つ、テーブル席が2つです。
外人さんが入ってきた時は英語で接客していて、外観からは想像できない対応です。
メニュー
一品料理には島らっきょうや海ぶどうなど沖縄名物も豊富にあります。
肝心の寿司ですが、にぎり上が1,000円、ちらし寿しが1,000円と激安です。
刺身、いまいゆ(新鮮な魚)料理、サラダです。いまいゆのバター焼きはおすすめメニューだそうです。
最後は定食や汁物です。
ゴーヤちゃんぷるーが絶品
まずはビールで乾杯です。キンキンのグラスにオリオンビールが最高です。
こちらは島らっきょうの天ぷらです。メニューにはなかったのですが、聞いたらありますとのことでした。初めて食べましたが、玉ねぎに近い味で塩で食べると美味しいです。
こちらはゴーヤちゃんぷるーです。これ抜群に美味しいです。スパムの塩気も丁度良いですし、何より島豆腐が美味しいです。たまに家で食べますが、本場の沖縄は別物ですね。家でも再現したくて帰りの空港でゴーヤ、島豆腐、スパムを買って帰りました。
こちらはにぎり上です。新鮮な大きなネタが乗ってます。上の子が残したイカやマグロを食べましたが、柔らかくて美味しかったです。沖縄は意外にマグロの水揚げが多いらしいです。
妻が注文したちらし寿しです。ボリュームがあって子どもなら2人で1でもいいくらいです。
泡盛やソフトドリンクも注文して6,000円弱です。寿司屋としてはかなりリーゾナブルですね。しかもクレカ利用できます!
感想
オキナワ マリオット周辺は飲食店自体少ないです。本格的な寿司をリーゾナブルで食べれる福寿しはお勧めです。地元の方もテイクアウト目的でいらっしゃる方もたくさんいました。
料理も沖縄名物もあって表現が正しくないかもしれませんが、変に飾ってなくて落ち着いて食べることができます。もちろん料理も大満足です。
沖縄旅行で恩納村、名護市にいらっしゃる方は是非立ち寄ってください。次回からは4日目を紹介します。
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ソウル・沖縄旅行記2019関係記事
今回の旅行の関係記事はこちらの記事にまとめています。是非立ち寄っていただければと思います。