みんなのクレジットから突然のメール②!その内容は
先日みんなのクレジットからの突然のメールについて紹介しました。その2日後にまたまたメールが届きましたのでその内容を紹介します。
〈目次〉
これまでの経緯
みんなのクレジットのについては以前の記事で紹介しました。 マイルに目が眩んでポイントサイトの投資案件に食いついてしまいました。陸マイラーたるもの常に冷静な判断が必要です。
突然のメール①についてはこちらの記事をご覧ください。
1回目のメールは7月5日の22時頃届き、今回のメールはその2日後の7月7日の21時頃に届きました。メールタイトルは「【みんなのクレジットからのご案内】」となっています。
今度こそ私の記事に対するクレームなのか、1回目のメールで想定した良からぬ事になったのか恐る恐る開いてみました。
メールの内容は運用状況の確認
メールの始まりは以下の通りです。マイページにログインして運用状況を確認するように記載されています。
依頼通り「運用状況」を確認してみます。
運用状況をクリックするとPDFファイルが開きました。私が投資した「108号」の運用状況になってます。
中身を詳しく見てみます。上記画像左側の拡大です。
「貸付残高」は残りの返済額で、「取得持分¥200,000」は私の投資額です。
次に右側の拡大です。
「担保価値」とは融資に対して設定した担保の価値です。担保は不動産に設定したようですね。
「保全額」と「保全率」というのがよく分かりませんでしたが、説明がありました。
「保全額」は私の投資金額に対して設定されている担保価値の様です。仮に融資した会社が倒産するようなことがあっても担保物件を処分することで融資額を回収できることになります。
メールの真意
これまでこの様な「運用状況」データがあったのかは不明です。おそらく無かったから今回メールで知らせが届いたのだと思います。
本来であれば「自分の投資したお金の担保がある」ということが分かったので安心すべきところなんですが、行政指導の内容があまりにお粗末だったこともあってどこまでが本当なのか疑ってしまいます。現在は金融庁の監督下にいる様なものなので、まったく嘘ではないと思いたいです。
親会社への融資に対しての担保は17.7%という事実が前回のメールで発覚しました。そこに融資された方々の保全率は「17.7%」になっているのでしょうか。メールが来る度に考え事が増えます(笑)