仙台発SFC修行2018～1回目（終日・後半）～沖縄からプレミアムクラスで仙台へ

SFC修行1回目も最後の仙台行きの搭乗になります。出発の遅延もありましたが、無事に仙台に帰って来れました。沖縄－仙台線の長距離路線のプレミアムクラスなどを紹介します。

 《目次》

修行1回目の行程

修行1回目の行程です。

今回の記事は2日目の沖縄から仙台へ戻る⑥になります。

使用機材の到着遅れによる遅延発生

メールで情報があったとおりやはり15分遅延しているようです。使用機材の到着遅れということで雨の影響では無さそうです。飛行機の遅延は出発時間どんどん遅れていくので15分の遅延で済むのか心配です。

せっかくなのでANAラウンジで寛ぐことにします。こういう時に制限エリア内のラウンジを使えるってすごい便利ですね。増々SFCが欲しくなりました。

ところがラウンジ内は出発便が重なる時間帯で大混雑です。何とか座るところを確保できましたが、写真撮影も難しいくらい混雑していました。カプチーノで休憩します。

搭乗時間が近くなったので、搭乗ゲートに向かいます。

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ANA1863便仙台行プレミアムクラスに搭乗

機材はボーイング767-300

出発時間はまた変更になり、25分遅れで出発です。 

外はドシャ降りの雨です。

座席番号は「2K」です。昨日のシートとは少し違っていて、センターテーブルが共有なので少し遠慮してしまいます。

機材はボーイング767-300で往路便と同じ機材です。プレミアムクラスは2×1×2の2列で10席です。

座ってみたところ座り心地最高です。昨日の沖縄ー羽田間のシートに比べて体にフィットする感じがします。リクライニング角度も大きいような気がしました。

座って出発を待ちますが一向に動きません。イライラしてきましたが、10分くらい待って動き出しました。

外は雨の中スタッフさんが働いているのが見えました。イライラしたのが申し訳なく思いますね。

ここで昨日の東京ー那覇便のプレミアムクラスを担当していたCAさんに遭遇しました。「昨日はありがとうございました！」とご丁寧に挨拶がありました。この便では普通席の担当だったのが幸いでしたが、めちゃ恥ずかしいです・・・。

プレミアム「SABO」

水平飛行になり、食事が提供されます。14時以降の出発なので「SABO（軽食）」の提供です。サンドイッチは小ぶりですが、パンも具も美味しいです。左側のお菓子は持ち帰り、家族へのお土産にしました。

アルコールも飲み放題ですが、野菜ジュースをいただきます。

食後はコーヒーとチョコレートのお菓子で口直しします。このお菓子は昨日もいただきましたが、地味においしいです。

外はきれいな雲海が広がっています。外を眺めたり、ウトウトしたりリラックスして過ごせました。

仙台空港到着

出発から2時間後くらいで福島上空まで来ました。眼下には東北の冬景色が広がっていて帰ってきたことを実感します。

出発は40分遅れでしたが到着は30分遅れです。若干の遅れはあったものの予定通りの修行スケジュールをこなせました。

帰宅後は修行の話をしたいのですが、家族は呆れ顔です（笑）疲れもあって朝まで爆睡しました。

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1回目の修行を終えて

 獲得できたプレミアムポイントは12,250PPです。当たり前ですが、予定通りです。プラチナまで1/5以上のPPを獲得できました。

あまり気にしていなかったのですが、予想外にマイルも貯まります。6回のフライトで6,901マイル貯まりました。

ちなみに航空券以外に支払ったものは合計で8,527円です。プレミアムクラスの食事があったおかげで一泊した割には抑えられたと思います。 

修行の感想としては、想像以上に体に負担がかかることが分かりました。腰痛持ちということもあるんですが、座りっぱなしっていうのは体に堪えるもんなんですね。ただ、プレミアムクラスに初めて搭乗して新しい飛行機の魅力にも気付きました。やっぱり楽しかったです！

次回の修行は約2週間後です。また紹介したいと思います。