仙台発SFC修行2018~2回目(前半)~仙台からへプレミアムクラスで沖縄へ
SFC修行2回目です。今回は日帰りでの修行です。1回目の修行から約2週間空きましたが、早く乗りたいと思ってました。2回の記事に分けて紹介しますので良かったらご覧ください。
《目次》
修行2回目の行程
行程は仙台を昼前に出発し、福岡を経由して仙台に戻る日帰りの行程です。
日本列島の南を三角に飛んで戻ってきます。
今回の記事は仙台から沖縄へ向かう①の区間の記事です。
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仙台空港ANAラウンジ
出発はもちろん仙台空港です。出発時間の1時間前に着きました。天気も快晴で修行日和です。
休日ですが、連休でもないため空港内は閑散としています。
沖縄行はプレミアムクラスでANAラウンジを利用できるので、すぐにエアサイドに入りました。保安検査場も空いていました。
搭乗ゲートはANAラウンジの真ん前です。初の仙台空港ANAラウンジに入ります。
入ってすぐにドリンクコーナーがあります。
コーヒーマシーン
焼酎、ウィスキーとお菓子
ソフトドリンクとビールサーバー(銘柄:キリン一番搾)
野菜ジュースやトマトジュース
出発便が重なっていることもあって満席です。仙台空港発のプレミアムクラスは沖縄・伊丹くらいなので、搭乗者はたかが知れてます。上級会員が多いということなのでしょうか。小心者なので写真がうまく撮れませんでした。
中は細長い形状で位置的に外は見えません。そんな訳もあって、閉鎖的に感じます。エアサイドにあるし、アルコールが飲める利点がありますが、カードラウンジの方がリラックスできる感じがします。
以前の記事でカードラウンジを紹介したので、良かったらご覧ください。
生ビールとお菓子をいただいて、ブログ更新作業をして過ごします。
優先搭乗が始まるというアナウンスがあったので、搭乗ゲートに向かいます。
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ANA1863便沖縄行プレミアムクラスに搭乗
機材はボーイング767-300
搭乗ゲートからJAL機が出発するのが見えました。
シートは「2K」です。残念ながら前回の修行で沖縄から仙台へ戻る際に体験した体がフィットする旧式のシートではありませんでした。
とは言え、足元は広々していて快適です。
機材はボーイング767-300です。同じ機材でもシートタイプが違うので乗ってみないと分かりませんね。プレミアムクラスは2×1×2の2列10席でこの日も満席です。普通席は結構空席があったようです。
プレミアムGOZEN
定刻より5分早く出発です。天気が良く蔵王連峰もきれいに見えます。10年程前は毎週のようにスノーボードに出掛けていたのにめっきり行かなくなりました。年を取った証拠ですね(笑)
水平飛行に入りプレミアムクラスは食事が提供されます。10:30-13:29発の便は「プレミアムGOZEN」という名の昼食です。
昼食だからか東京、沖縄発の食事と比較して小ぶりな気がします。飲物はスパークリングワインをお願いしました。
どれも美味しい味付けですが、冷たいので微妙です。「牛肉煮ご飯」も温かければもっと美味しいのですが残念です。
食後は鹿児島の芋焼酎「夕(せき)」を水割りでいただきました。
先輩ブロガーさんがよくやってるような写真を撮りたかったのですが、上手く撮れません。コツみたいなのがあるんですかね。
次に赤ワインとナッツをいただきました。昼間っから呑兵衛です。
食事が小ぶりだったので、軽食の「ほたて雑炊」とハイボールをいただきました。ほたて雑炊は貝柱がしっかりしていて美味しいです。男性であれば食事と軽食でちょうど良いボリュームかもしれません。
この辺で飲み過ぎた感じがしてきたので、コーヒーをいただきます。無料ということでついつい飲み過ぎてしまいました。やはりプレミアムクラス最高です。
沖縄到着
その後しばらく外を眺めていたら飲み過ぎたせいか寝てしまいました。
着陸の「ドン!」という衝撃で目が覚めました。知らない間に1時間ほど寝てしまったようです。沖縄はどんよりした空です。
定刻より15分早く到着しました。約2週間振りの沖縄です。那覇空港独特の匂いが沖縄に来たことを実感させてくれます。
乗継時間は約2時間ありますが、街中に出るにも微妙な時間なので空港で過ごすことにします。
次回は修行2回目(後半)として沖縄から福岡経由で仙台への移動を紹介します。