仙台発SFC修行2018～2回目（後半）～沖縄から福岡経由で仙台へ
SFC修行2回目（後半）です。沖縄から仙台へは普通席で戻ります。乗継時間が短かくハラハラしましたが、予定通り仙台に戻ってこれました。よかったらご覧ください。
《目次》
SFC修行2回目の行程
2回目の行程は日帰りです。
日本列島の南を三角に移動します。
今回の記事は沖縄から仙台に戻る②、③の記事になります。
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カードラウンジ「ラウンジ華」
沖縄から仙台へは普通席で戻るので、ANAラウンジは使えません。カードラウンジで乗継の2時間を過ごすことにします。
場所は1階の到着ロビーにあり、到着口Bを出てすぐ左にあります。出発ロビー階ではなく到着ロビー階にあるんですね。那覇空港HPから借用しました。
エントランスは高級感ある造りです。
一般的なゴールドカード保有者は無料で利用できますが、それ以外の方は1,296円/人です。
受付を済ませ、長い廊下を通ってラウンジスペースに向かいます。
席は半分くらい埋まってました。ここでもうまく写真が撮れませんでした。雰囲気だけでも伝わればと思います。
ドリンクは、コーヒーマシーンとソフトドリンクがあります。
沖縄らしくシークワーサージュースやマンゴージュースなんかもあります。
アルコールは有料です。グラス生ビールが324円なので空港にしては良心的な価格です。
トマトジュースを飲みながらネットを見て過ごしました。
ラウンジ内にトイレもあって便利です。シャワー室という表示の部屋もありましたが、使われていないようです。
お土産も買いたかったので、出発時間の1時間前にラウンジを出ました。
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ANA1212便福岡行に搭乗
保安検査場も空いていてすぐに通過できました。
出発時間は定刻の予定です。福岡での乗継時間は30分しかないので、遅れがないか心配していましたが一安心です。
機体は仙台－沖縄便より一回り小さい機体です。
座席番号は「5A」です。ここからは普通席なので窮屈です。プレミアムクラスを味わうまではこれが普通だったのですが。
機材はボーイング737-500です。3×3の座席でプレミアムクラスの設定はありません。搭乗率は70％くらいでしょうか。
夕方出発の飛行機なので、きれいな夕焼けが見えました。
福岡空港まであと30分というところで機長から「福岡空港でバードストライクが発生し、滑走路が閉鎖されています」とアナウンスが入ります。乗継時間30分しかないのに滑走路封鎖って不安になります。それが伝わったのかCAさんから「仙台へ乗継されますよね？滑走路は間もなく閉鎖解除されます。地上係員が案内しますのでご安心ください。」と声掛けがありました。こういう対応は安心しますよね。
CAさんの言う通り滑走路封鎖はすぐに解除され5分遅れで到着しました。
到着は沖止めだったので、バスで移動です。バスを降りたところで地上係員が私を待っていてくれました。
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ANA3117便仙台行に搭乗
福岡から仙台まではANA便でありながIBEXエアラインズで運行されます。小型機で運行されることは分かっていたのでもしやと思いましたが、仙台行きも沖止めです。ということでバスを降りて、すぐまた隣のバスに乗せられました。
搭乗時間前だったので、まだ誰もバスには乗ってません。福岡空港に来たのにターミナルビルに入らず出発です（笑）。
座席は「2A」でしたが、先頭座席が空いていたので移動させてもらいました。
機材はCRJ700です。2×2の小型機で搭乗率は40％程度でした。福岡－仙台は搭乗率が高いイメージがありましたが意外です。
IBEXエアラインズの仙台ー名古屋、伊丹、小松、広島、福岡線の全部または一部の便に就航しています。ANAとは別会社ですが、すべてANAとのコードシェア便です。以前は成田や札幌線にも就航していたと思います。
混雑で有名な福岡空港なので滑走路手前で20分待ちました。先ほどのバードストライクの影響でいつも以上に混んでいるようです。
離陸後、水平飛行になりドリンクサービスがありました。
定刻より10分程度遅れて到着しました。仙台空港でも沖止めでターミナルへはバス移動です。
今回も10分程度の遅れで帰ってくることができました。日帰りの修行なので、前回より疲れはありません。外は突き刺すような東北の寒さです。
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2回目の修行を終えて
予定通りプレミアムポイントは5,027PPの加算がありました。あわせて2,889マイルの加算もありました。
1回目の修行と合わせて17,277PPになりました。
航空券以外の費用としては、空港までの交通費とお土産代のみです。
今回の修行では乗継時間が30分でありながら滑走路が閉鎖されるというトラブルがありました。結果予定通り帰ってこれましたが、可能な限り1時間以上の乗継時間を確保することをお勧めします。
次回は修行3回目を紹介します。
