SFC修行2018前半を振り返る。これから修行される方の参考に
年明けから始めたSFC修行ですが、前半を無事に終えることができました。全国的に記録的な雪の影響を受けた年でしたが、幸い予定通り修行をこなすことができました。修行後半まで時間が空くので前半の修行成果や修行の注意点など紹介したいと思います。
《目次》
前半の修行成果
ブロンズ達成のPP
修行前半を終えてのPP(プレミアムポイント)は37,079PPになりました。出張、旅行などで飛行機に乗る機会は無かったので、すべて修行で貯めPPになります。
SFC修行では上級会員ステータスの「プラチナ」を目指すことになるわけですが、現在は「ブロンズ」ステータスとなる30,000PP以上を保有していることになります。
事前サービスは4月から
ブロンズステータスに到達していたとしてもサービスは翌年の4月から1年間となりますが、到達した年の到達した日または3月までに到達した場合は4月から事前サービスが開始されます。私の場合は今年の4月から事前サービスが開始されます。事前サービスといっても本番のサービスとまったく遜色ありません。
事前サービスはブロンズだけではなく、ダイアモンド・プラチナステータスも同様なので早く到達すれば早くサービスを受けられることになります。
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修行履歴
1回目
1回目の修行は1泊で行いました。初めてのプレミアムクラスに初めてのANAラウンジ、初めて尽くしのあのドキドキ感は今でも鮮明に憶えています。
2回目
日帰りの修行で、福岡空港で滑走路封鎖というアクシデントがありましたが、無事に帰ることができました。
3回目
日帰りの修行でしたが、日本最長路線のプレミアムクラスに搭乗しました。修行で初めて1日4レグ搭乗というのも新鮮でした。
4回目
日帰りの修行で大阪、沖縄を回って仙台に戻りました。きれいな富士山を見れましたし、沖縄限定のゼブラパンにも出会えました。
5回目
3回目の修行と同じ経路での修行でした。まったく同じ経路は飽きるというのが分かりました(笑)
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修行の注意点
乗継時間
前半の修行を終えて感じたことは、特に乗継時間を気にしなければならないという事でした。飛行機は定刻に出発しないと思ってください。乗継ができなければ航空券が無駄になったり、日帰りで帰ることができなくなります。
修行前半を終えてみて、乗継時間はできれば1時間、最低30分を確保することをお勧めします。
手荷物
修行中は飛行機の搭乗時間が長いです。暇つぶし道具を持っていかれると思いますが、荷物は必要最小限にしましょう。
遅れによって乗継時間の余裕が無くなった時には身軽に動けた方が有利です。お土産を買いたくなりますが、お土産を預入荷物にするなんてのはもってのほかです。私はいつも大きめのリュックで修行に臨みました。
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後半の修行準備
修行後半3回分の航空券も予約済みです。
SFC修行は体に堪えるものの飛行機好きにはたまりません。挑戦したい方はポイントサイトを活用してマイルを貯めれば、ほとんど手出しなく修行ができます。