福島旅行記2018(後半)アクアマリンいなわしろカワセミ水族館
福島旅行記の2日目です。この日はチェックアウトまでプールで遊んで、その後近くのカワセミ水族館へ行ってきました。やはり1泊2日の旅行は短いですね。
《目次》
旅の行程
1日目
喜多方ラーメンの昼食 ~ リステル猪苗代ウィングタワー
昼食の記事はこちらをご覧ください。
2日目 今回の記事
リステル猪苗代ウィングタワー ~ アクアマリンいなわしろカワセミ水族館 ~ 会津そばの昼食
昼食の記事はこちらをご覧ください。
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リステル猪苗代ウィングタワー
朝風呂
前半で大浴場の事に触れなかったので朝風呂から紹介します。宿泊者が大浴場に行く場合も専用の大浴場があるわけではなく、プールに併設されているところに入りに行きます。
ホームページの写真ですか、内湯と半露天風呂があります。内湯と露天風呂は階段で行来するのて、夏はいいですが、冬は寒いですね。
天然温泉ですが、正直すごい良いお湯というわけではありません。しかし、景色は抜群に良いです。朝風呂の時にこの様な景色を見ることができました。
朝風呂は宿泊者のみなので、内湯も露天風呂も空いていました。
朝食バイキング
朝風呂でさっぱりした後朝食会場に向かいます。3箇所の会場があって、どこに行っても内容は同じです。一番大きな会場に入ります。
朝から混雑しています。料理から遠い席しか空いてませんでしたが、こちらの方がゆっくりできそうです。
混雑していて写真がこれだけしかありません。こちらは、ベーコン・ウィンナー・スクランブルエッグなど洋食メニューです。
こちらが私のセレクトしたものです。正直夕食より食べたいものがあります。手前の団子は会津の郷土料理だそうです。ちょうど良いサイズの団子が香ばしく焼いてあって美味しいです。
この後ヨーグルトやフルーツなどを食べて満腹です。コーヒーはテイクアウトOKだったので、部屋でゆっくり飲みました。
チェックアウト
こちらのホテルのチェックアウト時間は11時とゆっくりです。それまで上の子とまたプールを楽しみました。
こちらのホテルはプールがあるもののメインは冬のスキー場です。夏はプール以外も敷地内で多数のアクティビティが用意されています。2日目は雨だったので体験できませんでしたが、2泊3日程度は十分楽しめるかと思います。
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館
チェックアウト後はアクアマリンいなわしろカワセミ水族館に向かいます。いわき市にあるアクアマリン福島と姉妹水族館になっているようです。リステルからは車で30分程度です。
入館料は大人700円で未就学児は無料です。
とんぼの標本です。これを見ている時に本物のオニヤンマが入ってきました。すごい偶然で子どもも大喜びです。
ウシガエルです。夏の田んぼですごい声を発しています。生で見るとやはり気色悪い。よくこれを食べようと思いましたね。
こちらの水族館は猪苗代周辺に生息している生物の紹介がメインですが、ウシガエルの様な外来種についての説明もあります。小学生くらいにちょうど良い内容になっています。
清流に生息する魚もいます。外来種に負けない様に生きて欲しいです。
こちらは川がきの池といって水槽が設置してあります。
水槽の水は源流を再現してあって、すごい冷たいです。小魚を捕まえられますが、手だとなかなか捕まりません。私もためしましたがダメでした。
最後にカワウソです。本物がいますが、海外産です。おそらく昔は会津にもいたということでしょう。
見事にお昼寝中です。
水族館というか学習施設に近かったと思います。虫好きなお子さまには十分楽しめますので、お試しください。
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旅のまとめ
水族館を楽しんだ後は昼食を食べ、宮城に向けて出発しました。途中、安達太良SAでお土産購入して旅行はおしまいです。
最後に旅の費用について紹介します。
- 宿泊費 31,750円(大人2人、子ども1人分)
- 食事代 6,000円
- 高速代 6,000円(南東北2日間乗り放題)
- ガソリン代 4,000円
- お土産代 7,500円
合計すると約55,000円になりました。夏休み旅行の参考になればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。