国内線ラウンジをランキング付けしてみました（ANAラウンジ編）
2018年はSFC修行してANAラウンジに行くことができました。私目線ですが、ランキング付けしてみたいと思います。
《目次》
入室ステータス
ANAラウンジは誰でも入れるわけではありません。細かい規定はありますが、代表的な入室ステータスをご紹介します。
まずはプレミアムクラス搭乗者です。プレミアムクラス搭乗する日の出発空港でANAラウンジに入ることができます。
次に上級会員のダイヤモンド・プラチナメンバーです。こちらは搭乗クラスに関わらず入ることができます。
こちらも上級会員の一種になりますが、スターアライアンスゴールドメンバーです。ユナイテッド航空などスターアライアンス加盟航空会社の上級会員などがこれに当たります。
上級会員ステータスはは1年間の搭乗実績で決まります。飛行機を利用する出張族でもない限り上級会員ステータスを維持していくことはほとんど不可能です。しかし、年会費を払い続けるだけでスターアライアンスゴールドメンバーになれるSFC（スーパーフライヤーズカード）というものがあります。私もこれを取得するためSFC修行を行いました。
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ランキング
1位 新千歳空港
リニューアルしたこともあり、私の中で一番居心地の良い空間になりました。
エントランスから入ると広い空間が広がっています。広いので多少混雑しても座る場所に困ることはないでしょう。
窓際の席からの眺望も抜群です。ANA側に位置しているので、ANA機とエアドゥー機が中心ですが、バニラエアやピーチも見ることができました。また離発着する飛行機もはっきり見ることができます。
ドリンクですが、まずビールです。キリン一番搾り、アサヒスーパードライ、サッポロビールクラシックと並んでいます。北海道にきたらやっぱりサッポロビールクラシックです。ビール以外ハイボールも作れます。
コーヒーやソフトドリンクもありますが、ビール以外によくいただいていたのが、青汁です。ANAラウンジの青汁は飲みやすくて美味しいです。
私目線での5段階評価です。
雰 囲 気：☆☆☆☆☆
眺 望：☆☆☆☆☆
ドリンク：☆☆☆☆☆
2位 羽田空港
日本一のハブ空港です。SFC修行中は1回だけの訪問でしたが、格式高い雰囲気を十分に感じることができました。
メインエントランスへ続くエスカレーターです。特別な空気を感じることができます。
中は相当広いです。あまり写真がありませんが、シックな色合いで落ち着くことができます。
訪問した時は夜だったので、ライトアップされた滑走路を眺めることができました。昼間だったら海も見えて違った雰囲気を感じることができることでしょう。
ビールはアサヒスーパードライです。
ビールに加え日本酒の利き酒ができます。
コーヒーやソフトドリンクも充実しています。写真はありませんが、羽田空港にも青汁があります。
私目線での5段階評価です。
雰 囲 気：☆☆☆☆☆
眺 望：☆☆☆☆☆
ドリンク：☆☆☆☆☆
3位 那覇空港
こちらはSFC修行で一番お世話になった空港です。なにより情が沸くラウンジです。
中は空港規模に対して正直狭いです。羽田・大阪への出発便が重なる時間帯は座る場所を探すのに苦労します。
眺望は国内線のANA側の一部と国際線の駐機場が見えます。離発着する飛行機も見えます。
ドリンクですが、沖縄らしくオリオンビールが置いてあります。沖縄で飲むオリオンビールは格別です。
さらに沖縄らしく泡盛があります。
私目線での5段階評価です。
雰 囲 気：☆☆☆
眺 望：☆☆☆☆
ドリンク：☆☆☆☆
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。まだまだ行ったことがないANAラウンジは沢山ありますが、どのANAラウンジでも独特の香りが絶対癖になります。これからSFC修行される方はラウンジごとの違いを注意して見てみてください。
次回はカードラウンジを紹介します。
