香港旅行記2019（3日目③）男人街屋台での夕食と義順牛奶公司の牛乳プリン
香港旅行記3日目（その３）になります。翌日の朝には空港に向かわなければならないので、実質香港での最後の食事となります。香港らしく屋台飯を食べて香港スウィーツで締めくくります。
《目次》
旅行行程
今回の記事は3日目の男人街屋台での夕食を紹介します。
（初日）
仙台空港 ～（ANA3234便）～ 成田空港 ～（ANA811便）～ 香港国際空港
宿泊：ウォールデンホテル
（2日目）
「日常ベーカリー」の朝食 ～ 香港ディズニーランド ～ 「強記飯店」で夕食
宿泊：ウォールデンホテル
（3日目）
「稲香」で飲茶朝食 ～ ビクトリアピーク ～ 「點點心」で飲茶昼食 ～ 男人街での夕食 ～ ビクトリアハーバー夜景観賞
宿泊：ウォールデンホテル
（最終日）
香港国際空港 ～（ANA812便）～ 成田空港 ～（ANA3235便）～ 仙台空港
皆さん旅行に行く時ガイドブックって持って行きますか？Wi-Fiレンタルだったり現地でsimを買ったりして情報を集めるのが主流ですが、私は必ず持っていきます。こちらの「タビトモ」シリーズはお勧めです。コンパクトでありながら入国書類の記入方法や路線図など必要な情報をしっかりカバーしています。機内とかネットが繋がりにくい状況にきっと役立ちます。
|
|
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/17b896cc.3613138d.17b896cd.d7571e3f/?me_id=1213310&item_id=18627612&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F0497%2F9784533120497.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F0497%2F9784533120497.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
〈広告〉
MTRで金鐘から佐敦へ
昼食後ホテル近くのスーパーでお土産などの買物を済ませ、この旅初めてMTRに乗って金鐘から佐敦まで来ました。目的は男人街で屋台を楽しむためです。佐敦は香港島とは違って若者が多い印象です。
駅から歩いて屋台街がある場所まできました。
川辣蟹で夕食
場所
いろいろ見て回ったのですが、「川辣蟹」という店に入ることにしました。場所は佐敦駅から徒歩10分くらいですかね。
外観・店内
カニの写真の看板です。
基本的に席は店内なんですが、満席になると外にテーブルとイスを設置していきます。こういう東南アジアチックな雰囲気が大好きです。
注文メニュー
まずはビールです。ガールスバーグのビールを注文します。
最初に蒸しエビが来ました。プリプリの締まった身の新鮮さが分かる味です。120HK＄（約円）で4匹なんで、値段は結構高めですね。
続いてアサリの炒め物です。XO醤で炒めていてビールが進みます。
そして煲仔飯です。ずーっと食べてみたかったのですが、やっとありつけました。タレをかけてかき混ぜていただきます。日本の出汁が効いた釜飯とは違って、シンプルな味です。鶏肉の美味しさとタレの美味しさが粒長米とぴったりです。
そしてブロッコリーの炒め物と焼きそばです。にんにくが効いた味付けで、野菜嫌いな上の子もちゃんと食べてました。
夕食も香港グルメを楽しむことができました。会計は400HK＄（約5,600円）です。屋台飯でも値段はあまりレストランと変わらないですね。衛生面心配してましたが、全員調子が悪くなることもなく大丈夫でした。
〈広告〉
義順牛奶公司で口直し
場所
屋台飯は脂っこい料理が多かったので、口直したくなります。近くに牛乳プリンが有名な義順牛奶公司があるのを思い出したので、そりらに向かいます。
外観
看板にはホルスタインの牛が載っています。
メニュー
時間は午後6時半くらいで待つことなく席に座ることができました。コーヒー風味のものや生姜風味のものもあります。他にもサンドイッチなんかもあります。ここでは定番の「馳名雙皮燉奶（牛乳プリン）」を注文します。36HK＄（約500円）で、以前来た時より値上げされてるなーって感じです。
定番の牛乳プリン
「ホットorアイス？」と聞かれ、さっぱりしたかった のでアイス（冷たいの）をお願いしました。牛乳の旨味が凝縮されていて、変な甘さもなく、スルスルと体に入っていきます。
香港スウィーツも楽しむことができました。
〈広告〉
香港旅行記2019関連記事
（準備編）
（初日）
（2日目）
（3日目）
（最終日）
（宿泊ホテル）
