台北旅行記2019(準備編)ホテルは「シーザーパークホテル板橋」と「グリーンワールド花華別館」に決定
2019年のGWまで約1ヶ月となりました。今年は皆さんご存知のとおり10連休です。我が家も3泊4日で台北に行く予定で、準備編としてホテル選びを紹介します。
《目次》
航空券購入
10連休が正式に決定する少し前の昨年10月に航空券予約しました。ANAマイルを使って予約したかったのですが、出遅れてしまい、マイルをSKYコインに換えて航空券を購入しました。使えないマイルを持っているより、多少損をしても使ってこそ価値があります。航空券購入はこちらの記事をご覧ください。
旅行テーマ
旅行スケジュールは3泊4日で初日と最終日は移動で終わるので実質2、3日目が現地で行動できる時間です。ホントは4泊5日としたかったのですが、その日程だと航空券価格が上がるので諦めました。
台北は4年前に1回行ったことがありますが、子どもに優しく食べ物も美味しかったと記憶しています。上の子が2歳の時でしたが、動物園や九份にも行きました。今回は下の子が増えて、年明けの香港旅行で次はプールでまったり・ダラダラしようと決めてました。今回の旅行テーマは「台湾グルメとホテルのプールでのんびり」とします。
台湾はホテルが安い
ホテルでまったりということはある程度良いホテルに泊まりたいと思い、マリオット系ホテルにポイント宿泊も考えましたが、台湾はホテルが安いんです。4つ星、5つ星でも20,000円/泊以下で泊まることができます。やはりマリオットポイントはリゾートホテルで使うことにして、旅行サイトから検索することにします。
3泊する訳ですが、最終日は朝早くホテルを出るので3泊目は寝るだけです。よって、1~2泊目は良いホテルに泊まることにして、3泊目は寝るだけのホテルと割り切って探します。
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シーザーパークホテル板橋
agodaで検索したところ、台北市のお隣の新北市に手頃な5つ星ホテル「シーザーパークホテル板橋」がありました。こちらに初日から2泊することにしました。
場所
場所は板橋駅の近くです。東京の「いたばし」ではなく「バンチャオ」と読むみたいです。台北市内ではないですが、MRTで乗り換えなしで台北まで行けますし、移動には問題ないでしょう。近くにバスターミナルもあり、空港からの直通バスもあるので、空港アクセスも問題ないでしょう。
駅周辺にはモールもあり、食べるところに困ることはないでしょう。
屋上プール
最終的に決め手になったのはプールです。屋上にある開放的なプールで、まさに都会のオアシスです。子どもも十分遊べますし、親ものんびりできそうです。
宿泊料
トリプルルーム2泊で33,866円です。1泊あたり約17,000円です。食事なしですが、5つ星ホテルとしては格安です。朝食の情報が無かったので、現地で値段を見て決めたいと思います。
トリプルルーム
agodaのサイトにあったトリプルルームの写真です。清潔感があって、広そうです。
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グリーンワールド花華別館
3泊目は同じくagodaで検索して、台北駅前の「グリーンワールド花華別館」のツインルームが手頃な値段だったので決めました。
場所
台北駅から徒歩10~15分程度でしょうか。スーパーや飲食店がたくさんあるエリアなので散歩するだけでも楽しそうです。
翌日は帰国するだけなので空港近くのホテルも考えましたが、台北駅から空港MRTで30分程度で空港に行けるので逆に便利かもしれません。
宿泊料
ツインルーム1泊で7,742円です。日本のビジネスホテルより安いですね。
ツインルーム
agodaのサイトにあったツインルームの写真です。こちらも清潔感があって値段以上です。
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まとめ
台北は香港やシンガポールと違ってまだホテルが安いです。今回は5つ星ホテルに2泊しても3泊で約42,000円です。
ビーチリゾートではなく、都会のホテルで引きこもってのんびりするというのが初めての経験なんで楽しみです。昼食と夕食は台湾グルメを楽しみに街に繰り出したいと思います。