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成田空港ANAアライバルラウンジは国内線利用者でもシャワーが使えました!

GWの台北旅行の際に成田空港で立ち寄ったアライバルラウンジを紹介します。今回は時間もあったのでシャワーも浴びてみました。

 

 《目次》

 

ANAアライバルラウンジ基本情報

 

こちらのラウンジは「国際線到着ラウンジ」と「国内線出発ラウンジ」を兼ねていて、他のANAラウンジと性格が違ったラウンジになっています。

国際線到着ラウンジとしての対象者は

  • ANA便の国際線で到着のファーストクラス利用者と同行者1名
  • ANA便の国際線で到着のビジネスクラス利用者

注意したいのはANA便で到着した上級クラス搭乗の方などが対象で、スタアラ便は対象になっていないところです。よって、ANAの上級会員だとしてもエコノミークラス搭乗者は対象になりません。

国内線出発ラウンジとしての対象者は

  • プレミアムクラス搭乗者
  • ダイヤモンド、プラチナ、SFC、スタアラゴールドメンバー

国内線の出発ラウンジとしては、他のANAラウンジと同様です。成田到着後は国内線で仙台まで移動するので、今回は国内線出発ラウンジとして入室します。

営業時間は6:30~19:30です。

開始時間は早いですが、終了時間は早いです。国際線の到着便を考慮した時間設定ですね。

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場所

 

到着ロビーがある1階にあります。ANAの国内線のチェックインカウンターの左側と言った方が分かりやすいかもしれません。注意しなければならないのは、このラウンジは「非制限エリア」にあるんです。成田は国内線の搭乗口まで移動距離が長いので、搭乗時間ギリギリまでくつろいじゃうと悲惨な目に遭います。

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外観・内観

 

外観はこの様なスタイルです

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中は細長い形状でソファはなく、イスとテーブルが並んでいます。

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奥には座り心地が良さそうなイスもあります。

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午後2時頃の訪問でしたが、国内線の出発ピーク前なのか空いていました。

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フード・ドリンク

 

国内線ラウンジとしては、唯一軽食が置いてあるラウンジになります。こちらはおにぎりで鮭と玄米わかめの2種類がありました。

 

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こちらはパンですが、「いちご&カスタードデニッシュ」「焼カレーパン」「プチバケット」の3種類がありました。私は食べなかったのですが、妻はカレーパンが美味しかったと言っていました。f:id:springpapa:20190629195856j:plain

サンドイッチも3種類ほどありました。

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さらに「あられ」と「キャラメルシナモンサブレ」の2種類のお菓子もありました。f:id:springpapa:20190629200427j:plain

ドリンクはソフトドリンクに加えビールもあります。銘柄はキリンの1種類です。f:id:springpapa:20190629200700j:plain

 

シャワールーム

まだ搭乗までに時間もあり、ラウンジ自体も空いていたのでシャワールームを使ってみることにします。受付でお願いするとすぐに使えるということでカギをいただきます。利用時間は20分以内にご協力をということですが、男だったら十分でしょう。おそらく5つほどのシャワールームがあると思います。中は洗面台、トイレ、シャワーがあります。

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タオルや洗面用具も準備されていますので、用意がなくても全然大丈夫です。f:id:springpapa:20190629200937j:plain

化粧水はKOSEの「雪肌精」です。CMで見たことある気がするのですが、きっと良いものでしょう。f:id:springpapa:20190629201753j:plain

シャンプー、コンディショナーは「THANN」です。使用後のゴアゴア感もなく、これもきっと良いものでしょう。f:id:springpapa:20190629201820j:plain

ドライヤーや扇風機もあって、快適な空間です。f:id:springpapa:20190629201912j:plain

15分くらい使わせていただき、さっぱりしてビールをいただきました。ANAラウンジやっぱり最高ですね。

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まとめ

 

私は国内線搭乗前のラウンジ利用なので、国内線プレミアムクラス利用者や国内線に搭乗する上級会員でも使えることが分かりました。帰国便の長時間のフライトから地方に乗り継ぐ方はトランジット時間に食事もできますし、シャワーを浴びてリフレッシュすることもできて、地方マイラーにとって貴重なラウンジですね。