台北旅行記2019(最終日・後半)台北から成田経由で仙台へ
台北旅行記2019の最後の記事になります。台北桃園空港のシンガポール航空ラウンジで朝食を食べ帰国の途に着きます。エコノミークラスでの移動ですが良かったらご覧ください。
《目次》
旅の行程
旅行日数は3泊4日です。初日と最終日は移動で終わりなので、現地に滞在できるのは実質2日間です。今回の記事は最終日の台北桃園空港から仙台空港到着までを紹介します。
(初日)
仙台空港~(ANA3234便)~成田空港~(ANA823便)~台北桃園空港~ホテル
宿泊ホテル:シーザーパークホテル板橋
(2日目)
新光三越でショッピング~三代魚翅肉焿で昼食~ホテルでゆっくり~南雅夜市で夕食
宿泊ホテル:シーザーパークホテル板橋
(3日目)
ホテルでゆっくり~グローバルモールで昼食~ホテル移動~欣葉で夕食
宿泊ホテル:グリーンワールド別館
(最終日)
ホテル~台北桃園空港~(ANA824便)~成田空港~成田山新勝寺~成田空港~(ANA3235便)~仙台空港
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ANA824便で台北桃園空港から成田空港へ
機材はB767-300
急いでラウンジで朝食を食べてゲートに移動します。外にはANA気が駐機していて日の丸に安心します。
ブレてますがハンドリングはエバー航空のスタッフが行っています。出発は15分程遅延するようです。
座席は2×3×2列です。
我が家は1歳の子どもがいて、もちろん膝上での搭乗ですが、往路に続けて復路も隣席を空席にすることができました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
機材はB767-300です。往路はB787でしたが、座席周りの機能性を比べるとこちらの方が快適と感じました。というのもテーブルを閉まった状態でドリンクホルダーを使えるというだけなんですが。
シートモニター
大型モニターとは言えませんが十分な大きさです。
さすが日系航空会社です。邦画が充実しています。池井戸潤原作の「七つの会議」があったので機内食を食べながら見ました。日本人は金と正義のドラマに弱いですよね(笑)。
機内食
水平飛行になってからドリンクサービスと機内食が一緒にサーブされます。Aは和食でメインは「豚肉の生姜焼き」です。Bは洋食でメインは「ラザニア」です。我が家は下の子以外3人Aの豚の生姜焼きを注文しました。
久しぶりの和食は嬉しかったのですが、ラウンジで食べてからそんなに時間が経ってなかったので、満腹感の方が強かったです。
下の子が歩きたい盛りなので、妻と交代で食べました。
成田到着
機内食を食べて、映画を見てそろそろ成田到着です。
無事に成田到着です。久々に太陽見ました。台北より気温も高いです。日本はずっと天気が良かったみたいですね。
広告ですが富士山の広告を見ると帰ってきたという時間が沸きます。
プラチナ特典で荷物も早めに出てきました。SFC修行のお陰ですね。
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トランジットタイムは6時間
Wifiを返して、何をするにも荷物が邪魔なので仙台までの国内線にチェックインしていしまします。プレミアムチェックインカウンターで手続きしますが、一般カウンターも空いていたので、時間は変わりません。
仙台行の国内線出発まで約6時間のトランジットタイムがあります。
まずはANAアライバルラウンジで休憩します。アライバルラウンジについてはこちらをご覧ください。
ラウンジで休憩した後は成田山新勝寺に参拝にいって、最近はまっている御朱印をいただきました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
成田空港展望デッキ
空港に戻ってきてまだ時間があってので、展望デッキに行ってみます。仙台空港の展望デッキも良いのですが、飛行機の数、種類からしたら成田空港は格別です。
右側はスカイチームが多く駐機しています。デルタに大韓航空です。普段見れない飛行機なので上の子は興奮しています。
左側はスタアラが多く駐機しています。ANA、ユナイテッド航空ですね。
これが出発の時間だったら良いのですが、あとは仙台に帰るだけです。
ANA3235便で仙台へ
搭乗開始時間になったので国内線出発ロビーに来ました。GWとあっていつも以上に混んでます。
沖止めのバス搭乗ですが、優先搭乗でバスに乗り込みます。
夕日を浴びた滑走路がきれいです。
機内は満席で熟睡しているうちに仙台到着です。
ピア棟への徒歩移動ではなく、バス移動です。
荷物も早く出てきて、無事に到着です。
台北旅行記2019まとめ
3泊4日の台北旅行でしたが、天気が悪くて正直海外を満喫という感じではありませんでした。家族でゆっくりしたい時はやはりビーチリゾートですね。良い勉強になりました。ただ、子ども達ともゆっくり話せたし、非日常であったことは間違いありません。
台北は交通機関も発達していて、空港アクセスも格段に向上している印象です。海外初心者の方には間違いなくお勧めの国です。食べ物も日本人の口に合うものが多く、物価も日本より安いです。少しでも参考にしていただければうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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(準備編)
(初日)
(2日目)
(3日目)
(最終日)
(宿泊ホテル編)