ソウル・沖縄旅行記2019(初日-3)アシアナ航空101便で反日感情のソウルへ
ソウル・沖縄旅行記2019の初日(その3)になります。久しぶりにANA以外の国際線航空搭乗でしたが、やはりANAのサービスの質の高さを感じました。良かったらご覧ください。
《目次》
旅行スケジュール
今回の目的地は沖縄ですが、ソウルに寄り道してから沖縄に向かうスケジュールです。沖縄では歩き回らずにホテルでゆっくりします。今回の記事は初日の成田空港からソウルまでの移動を紹介します。
(初日)
仙台空港~(ANA3232便)~成田空港(OZ101便)~仁川国際空港~ホテル~「麻浦カルメギ」で夕食
宿泊:仁川 エアポート ホテル ゼウメス
(2日目)
仁川国際空港~(OZ172便)~那覇空港~(レンタカーで名護へ移動)~ホテル
宿泊:オキナワマリオット
(3日目)
終日ホテルでのんびり~「福寿し」で夕食
宿泊:オキナワマリオット
(4日目)
午前中はホテルでゆっくり~「島豆腐と、おそば。真打田仲そば 」で昼食~(レンタカーで那覇へ移動)~ホテル~「琉歌」で夕食
宿泊:Y's CABIN&HOTEL那覇国際通り
(最終日)
首里城観光~那覇空港~「空港食堂」で昼食~(ANA1864便)~仙台空港
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アシアナ航空チェックインカウンター
下の子の航空券発券のためチェックインカウンターに向かいます。エコノミーのカウンターは長蛇の列でしたが、ビジネスのカウンターは数分で並ぶ程度でした。
プラチナ特典を活かして、もちろんビジネスのカウンターで手続きします。並んでる列を横目に特別感があります。
下の子は膝上搭乗なので席がありませんが、隣を空席にする作戦をしてみました。しかしこの日は満席ということで並び席に変更していただきました。隣の席を空席にする確立を上げる方法についてはこちらの記事をご覧ください。
アシアナ航空101便ソウル行きに搭乗
機材はボーイング747
ラウンジでゆっくりし、搭乗時間近くになったのでゲートに向かいます。ゲートは45番ゲートで定刻での出発です。ゲート周りは日本人よりか韓国人が多い印象です。
機材はボーイング747のジャンボ機です。間近で見るとデカいです。航空券予約時点ではA380だったのですが、いつの間にか機材変更になっていました。
B747は数が減って近い将来乗ることができなくなるでしょうから貴重な機会になりました。
シート
1階がビジネスクラスとエコノミークラス、2階がビジネスクラスという配置です。もちろん私はエコノミーです。エコノミークラスのシート配置は3×4×3列で窓側の3列席が指定されました。年季が入った飛行機なのでシートもくたびれた感じです。
私のシート近くに2階へ行く階段がありました。下の子が上ろうとしてCAさんに止められました。
シートモニター
機内食を食べながら映画を見たいと思っていましたが、全くと言って良い程知っている映画がありません。日本映画も数本で見たくなる様なものはありませんでした。以前アシアナ航空でベトナム・ダナンに行った際は飽きることなく映画を見た記憶があるのですが、機材が古いからかもしれません。
機内食
水平飛行になって機内食が配られます。メインの食事とボックスが配られます。もちろんANAのような丁寧さはありません。メインメニューは牛丼で、肉の硬さはありますがタレは美味しかったです。ラウンジでも食べたのですが、メインメニューは完食です。
ボックスに入っていたのは水、ワッフル、黒ごまとうふです。黒ごまとうふが意味不明ですね(笑)。こちらは水だけいただきました。
ドリンクは周りでビールを飲んでる方がいなかったので、ソフトドリンクだけだったと思います。
感想
初めてボーイング747のジャンボ機 に搭乗しました。シートなどの設備は年季が入っていましたが、離陸時の力強さなど貴重な体験ができました。サービスはANAと比較してはいけないんでしょうが、事務的な様に感じました。
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ソウル到着
機内食を食べ終わる頃には最終着陸体勢です。やっぱり成田=ソウルは近いですね。仁川空港にはソウルらしくアシアナ機がたくさん駐機しています。
外に出るとハングル文字がたくさんです。日本から韓国への輸出制度の見直しの発表があり、数日前から反日感情が高ぶってきているとニュースで流れてました。これからホテルへ向かい、夕食にも行きますが、何も起こらないことを祈るばかりです。
次回は初日に宿泊した「仁川 エアポート ホテル ゼウメス」を紹介します。
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ソウル・沖縄旅行記2019関係記事
今回の旅行の関係記事はこちらの記事にまとめています。是非立ち寄っていただければと思います。