ソウル・沖縄旅行記2019(初日-5)雲西の「麻浦カルメギ」で韓国焼肉。反日感情のソウルは普通だった。
ソウル・沖縄旅行記の初日(その5)になります。ソウルに到着後、ホテルの送迎でホテルに到着し、夕食に出掛けます。本場の韓国焼肉はやっぱり美味しかったです。
《目次》
旅行スケジュール
今回の目的地は沖縄ですが、ソウルに寄り道してから沖縄に向かうスケジュールです。沖縄では歩き回らずにホテルでゆっくりします。今回の記事は初日のソウルでの夕食を紹介します。ソウルでは韓国焼肉を食べることが目的です。
(初日)
仙台空港~(ANA3232便)~成田空港(OZ101便)~仁川国際空港~ホテル~「麻浦カルメギ」で夕食
宿泊:仁川 エアポート ホテル ゼウメス
(2日目)
仁川国際空港~(OZ172便)~那覇空港~(レンタカーで名護へ移動)~ホテル
宿泊:オキナワマリオット
(3日目)
終日ホテルでのんびり~「福寿し」で夕食
宿泊:オキナワマリオット
(4日目)
午前中はホテルでゆっくり~「島豆腐と、おそば。真打田仲そば 」で昼食~(レンタカーで那覇へ移動)~ホテル~「琉歌」で夕食
宿泊:Y's CABIN&HOTEL那覇国際通り
(最終日)
首里城観光~那覇空港~「空港食堂」で昼食~(ANA1864便)~仙台空港
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ロッテマートでお土産購入
夕食まで時間があったので、ホテル近くのロッテマートでお土産を購入します。1泊ですが、せっかく海外に来たのでお土産を購入します。
ロッテのお菓子がたくさん売ってます。お菓子と韓国のりを買って撤収します。
日本人もたくさん見かけました。仁川空港から1駅の雲西はトランジット客も多いのかもしれません。
麻浦カルメギ
ソウルに来た目的は韓国焼肉です。雲西でどの店が有名なのか分からなかったので、口コミが多かった「麻浦カルメギ」へ行くことにしました。
場所
雲西駅から徒歩10分程度、宿泊したホテルからは徒歩5分程度です。周辺にも焼肉屋さんがたくさんありましたが、明らかにこちらの店が混んでました。Googleマップで場所が表示されなかったので、手作りマップを載せておきます。
外観
黄色の看板が目安です。しかしハングル文字は漢字と違ってまったく想像ができません。クレジットカードが使えることを確認して入店します。夕方6時頃でしたが、2/3くらいは席が埋まってました。
メニュー
日本語メニューもちゃんとありました。日本の焼肉屋の感覚と比較するとメニューが少ない様にかんじます。
店名になっている「カルメギ」とは豚肉の横隔膜と肝に間にある筋肉の多い部分の肉の事です。左上にしっかりあるのでお勧めなのでしょうか。その他カルビやサムギャプサルなどもあります。量が心配だったので単品注文しましたが、そんなに多いわけではなかったので、右側のセットで注文すれば良かったです。
こちらはサイドメニューやドリンクメニューです。ビビンバや冷麺など基本的なメニューは揃ってます。アルコールは焼酎、ビール、マッコリです。ソフトドリンクはコーラやファンタがありました。
豚焼肉がお勧め
最初にビール、カルビとサムギャプサルを注文します。
韓国では「パンチャン」と呼ばれるサイドディッシュが自動的に付いてきます。サンチェやニラですが、卵とキムチが鉄板の外側に流し込まれて焼かれます。
反対側にはキムチやコーン、おでんみたいなのもありました。
カルビを焼きながら乾杯です。本場キムチはやっぱり美味しいです。ビールは韓国産の「CASS」の小瓶です。
サムギャプサルと豚ギアラ(ホルモン)です。豚の美味しさがちゃんと分かります。韓国焼肉は牛より豚がお勧めですね。
ビビンバや冷麺も食べてみたかったのですが、焼肉と白ご飯を食べ進めてお腹いっぱいです。その他、豚の大角膜の肉や肩肉、追加ビールなどを注文して6,000円程度でした。4人(実質3人)でお腹いっぱい食べてこの金額は激安ですね。
食事後は近くのカフェで一休みしてホテルに帰りました。子どもの体調を考えて早めに就寝です。
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感想
麻浦カルメギ店員の方も親切でしたし、すれ違った韓国人も子どもに話しかけてくれたり、滞在中は反日感情は少しも感じませんでした。
雲西は空港に近いトランジットの街ですが、しっかり韓国を感じられてお勧めです。安くて美味しい焼肉を食べれて韓国を満喫できました。サウナの看板もあったので、機会があれば体験してみたいです。
初日の旅行記は終了です。明日は朝から沖縄に向けて出発します。次回は仁川空港のアシアナラウンジを紹介します。
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ソウル・沖縄旅行記2019関係記事
今回の旅行の関係記事はこちらの記事にまとめています。是非立ち寄っていただければと思います。