ソウル・沖縄旅行記2019(最終日-2)「空港食堂」で昼食後にANA1864便で沖縄から仙台へ
ソウル・沖縄旅行記の最後になります。楽しかった旅行もあとは仙台に帰るだけです。那覇空港でコスパ抜群の「空港食堂」で昼食を食べて、仙台行に搭乗しました。良かったらご覧ください。
《目次》
旅行スケジュール
今回の目的地は沖縄ですが、ソウルに寄り道してから沖縄に向かうスケジュールです。沖縄では歩き回らずにホテルでゆっくりします。今回の記事は最終日の昼食から旅の終わりの仙台空港までの移動を紹介します。
(初日)
仙台空港~(ANA3232便)~成田空港(OZ101便)~仁川国際空港~ホテル~「麻浦カルメギ」で夕食
宿泊:仁川 エアポート ホテル ゼウメス
(2日目)
仁川国際空港~(OZ172便)~那覇空港~(レンタカーで名護へ移動)~ホテル
宿泊:オキナワマリオット
(3日目)
終日ホテルでのんびり~「福寿し」で夕食
宿泊:オキナワマリオット
(4日目)
午前中はホテルでゆっくり~「島豆腐と、おそば。真打田仲そば 」で昼食~(レンタカーで那覇へ移動)~ホテル~「琉歌」で夕食
宿泊:Y's CABIN&HOTEL那覇国際通り
(最終日)
首里城観光~那覇空港~「空港食堂」で昼食~(ANA1864便)~仙台空港
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那覇空港「空港食堂」
場所・外観
場所は国内線到着ロビーがある1階です。1階の奥の奥の目立たない場所にあります。
場所はひっそりしたところにあるのですが、店の前は大混雑していました。
店内は激混み
店内は写真が取れないくらい混んでいます。席も案内してくれる訳ではないので空いた時にすかさず確保しなければなりません。
中には航空会社の整備士さんもいて、その方々にとっては迷惑な話でしょうね。
メニュー
空港とは思えないほどお手頃価格のメニューが並んでいます。空港職員のためのレストランとして始めたそうですがオリオンビールや泡盛などのアルコールもあります。
ソーキそば、ゴーヤチャンプルは沖縄到着時にすぐに沖縄を味わうことができますね。
カツ丼
沖縄料理に飽きたこともあって、私はカツ丼(600円)を注文しました。空港価格とは思えませんね。もちろん味も美味しく、大満足です。沖縄料理を食べたい人も沖縄料理に飽きた人も満足させてくれます。
那覇空港は大混雑
プレミアムチェックイン
やはり夏の沖縄はすごいですね。荷物を預ける人で長蛇の列です。
我が家はSFC修行したおかげでプレミアムチェックインでスイスイ通過です。
ANAラウンジも大混雑
エアサイドに入って懐かしの那覇空港のANAラウンジに向かいます。昨年SFC修行での記憶が蘇ります。
当時を思い出しながらゆっくりしたかったのですが、混雑していて席が無いとのことでエントランスで入室を拒まれてしまいました。せっかくなので席に座らずドリンクだけいただきました。オリオンビール、ソフトドリンク、泡盛と当時と変わらないメニューが並んでいました。
ANA1864便で仙台へ
機材はB737-300
ゲート周辺も混雑しています。観光客だけではなく、合宿に来ていた大学生もたくさんいます。
定刻から5分ほど遅れての出発です。これだけ混雑しているのに5分程度の遅れは奇跡的ですね。
搭乗する飛行機です。残念ながらwifiは使えないようです。
優先搭乗で乗り込みました。座席は2×3×2列です。窓際の前後の席を指定しました。
機材はB767-300です。仙台-那覇の定番の機材ですね。
空港の沖には第2滑走路が建設中です。さらに発着便が増えたらターミナル機能が追い付けるのでしょうか。
離陸後しばらくて外を見ると、ひっきりなしに飛行機が飛んでいます。那覇便は5分に1本くらい飛んでいるんでしょうね。
仙台空港到着
3時間を超える国内線は長いですねー。ウトウトしたり子どもの相手をして過ごしました。最終着陸体勢に入って空港周辺の海岸が見えてきました。どんよりした空と海で帰ってきたことを実感します。
無事に着陸です。那覇空港と比べてがらーんとしてますが、家に帰った気分です。
この後荷物をピックアップして車で自宅へ帰りました。
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旅の感想
今回の旅行は海外も楽しめたし、国内リゾートも楽しめたし大満足でした。ANAのストップオーバー制度は最高ですね。ただ夏の沖縄の混雑は予想していたもののそれを上回るものでした。そういうこともあり、「ゆっくり」とはいかない部分もありましたが、しっかりリゾート気分は味わえました。東南アジアと比べてもちろん物価が高いですが、ホテルラウンジも利用できて気がねなくオリオンビールも飲めました。SPGアメックスカードのおかげですね。次回以降、今回の旅行の費用も紹介したいと思います。
ソウル・沖縄旅行記の記事はこちらにまとめてあります。良かったらご覧ください。