今月の食べ歩き(18年10月②)仙台中華蕎麦 仁屋(仙台市青葉区)
前回の記事に続き、食べ歩きの記事です。またまたラーメンになっちゃいました。
《目次》
場所
この日は仕事で仙台駅周辺まで来ていました。国分町にお目当ての店があったのですが、空腹もピークになりたまたまあったこちらの店に入ることにしました。
場所は錦町公園の近く、東北電力の本社の目の前になります。
周辺はオフィスビルも多く、昼休みのサラリーマンが行き交っています。
外観
立派な和風の外観です。こんな一等地でこんな立派な店を構えてるというだけで期待できそうです。
メニュー
店頭にもお勧めメニューの看板があります。場所も一等地ながら良い値段ですが、大盛無料は良心的ですね。
13時近い時間でしたが、終了したメニューも多くありました。比内地鶏を柱とした中華蕎麦が定番メニューのようです。
入店前に食べログを見ると高評価です。
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中華蕎麦
良い値段ということもあり、オーソドックスな中華蕎麦(750円)を注文しました。
スープを飲んだ瞬間、スープの味というより油を感じました。味も薄目でスープを楽しめない感じです。
チャーシューはレアな状態で乗っていて珍しいです。柔らかいですが、残念ながら味が染みていません。チャーシューというか豚肉が乗っている感じです。
麺はつるつるシコシコで程よいコシがあってなかなか好みです。ただのびやすい感じがします。
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総評
私目線ですが、5点満点で評価してみます。
スープ:☆☆
醤油の美味しさも比内地鶏の出汁も発揮しきれていない気がします。
麺:☆☆☆
麺自体は程よいコシで美味しいです。
価格:☆
立地が良いことに値段は強気の設定ですが、正直見合ったものではないです。
評価:★★
食べログ評価とは正反対になってしましました。ラーメンは好みが大きく分かれるってことなんでしょうね。