関西旅行記2018（2日目②）道頓堀と「串かつ だるま」
関西旅行記2日目の後半です。キッザニア甲子園で午後3時まで遊んで、夕食を兼ねて道頓堀まで来てみました。「大阪と言えば」という食べ物のひとつに串かつがあります。今回は「串かつ だるま」の道頓堀店に行ってみました。
《目次》
旅の目的・行程
今回の旅行も子どもの希望優先で、「キッザニア甲子園」で遊ばせることが目的の2泊3日の行程です。以前から気になっていた「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」にも行ってみました。今回の記事は大阪定番の串カツを食べに「串かつ だるま 道頓堀店」に行ってみたので紹介します。
（1日目）
仙台空港 ～ 伊丹空港 ～ 「たこ焼 くくる」の昼食 ～ レゴランド ～ 天保山マーケットプレイスで夕食
（宿泊：PLEIA Hotel）
（2日目）
キッザニア甲子園 ～ 「串かつ だるま」の夕食
（宿泊：PLEIA Hotel）
（3日目）
王子動物園 ～ 「市場食堂 駅前」の昼食 ～ 伊丹空港 ～ 仙台空港
※関西旅行記2018関係の記事はこの記事の最後にまとめてあります。
道頓堀散策
関空の台風被害があって、道頓堀の賑わいが無くなったという報道もありましたが、そこそこ回復しているようです。
定番のかに道楽前では沢山の人が写真を撮っています。ド派手な看板が大阪だなって感じます。
我が家も定番のグリコ看板前などで記念写真を撮りました。
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たこ焼十八番
まだ夕食の時間には早かったので、たこ焼を食べることにしました。昨日食べた「くくる」もあったのですが、食べ比べということで向かいの「たこ焼十八番」で食べることにします。
ホームページはこちらです。
大盛ネギやハーフ&ハーフなどのメニューがあります。こちらのたこ焼は天かすを沢山入れるのが特徴です。
券売機でお金を払って注文します。生ビールがあるのも嬉しいところです。
オーソドックスなたこ焼8個と生ビールを注文します。
感想は天かすが多すぎてふわふわ感が無いような感じがしました。残念ながら「くくる」に軍配があがりました。
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串かつ だるま道頓堀店
日も暮れ始めてきたので、夕食に向かいます。通天閣か道頓堀周辺で串かつを食べれるところを探していて、全席禁煙のこちらに行くことにしました。前日に電話して早い時間なら座敷席を予約できるということで予約して伺いました。
ホームページはこちらです。
案内された席からは道頓堀が見渡せます。遊覧船が頻繁に行き来していて、今度はあれに乗ってみたいです。
こちらがメニューです。串ものは単品もあるし、セットメニューもあります。ドリンクメニューはビール、酎ハイ、カクテルなど豊富です。
予約の場合、セットメニューを大人1人につき1つ注文するルールになっています。最初に一番安い道頓堀セット（1,400円）を2つとドリンクを注文しました。
テーブルにはキャベツとソースが用意されています。ソースはもちろん二度漬け禁止です。足りない時はキャベツにソースを付けて付け足します。パフォーマンスかもしれませんが、箸でキャベツを持ってソースを付けていたら注意されました。
セットメニューには一品メニューもひとつ選べます。どて焼きとキムチを選びました。どて焼きは初めて食べましたが、おいしかったです。味は肉じゃがに近いような感じです。
こちらが串かつです。元祖串かつ、とんかつ、海老、ウィンナー、うずら、つくね、アスパラ、チーズちくわ、もちの9種類です。追加で2、3本注文して家族3人ではちょうど良いくらいでした。衣もおいしくてアツアツサクサクでした。ソースもおそらくポン酢が効いててさっぱりしていて串かつを食べやすくしてくれてます。
ご飯メニューは焼きおにぎりと鶏スープ麺しかありません。妻も子どもも白いご飯が食べたい言ってました。串かつは家族で食事じゃなくて飲みに行くという使い方が正しいのかもしれません。串かつ、、焼きおにぎり、ドリンクを追加注文して会計は約5,500円でした。
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2日目を終えて
朝からキッザニア、道頓堀と動き回りました。上の子は体力が付いて元気でしたが、下の子はやはり疲れてグズりやすかったですね。道頓堀はド派手な看板があって賑わいがあって元気になれる様な気がします。やっぱり大阪には定番の場所ですね。
関西旅行記2018関連の記事
〈1日目〉
〈2日目〉
〈3日目〉
〈宿泊ホテル〉
