長崎出張旅行記2019（グルメ編②）ちょい飲みの最高の「焼トン焼トリ日馬屋」と「居酒屋 剛」
長崎出張旅行記のグルメ編（その2）になります。長崎は小さめの飲み屋さんがたくさんあり、ほとんどの店で1,000円程度の「ちょい飲みセット」とか「晩酌セット」があります。2泊3日のうち、「焼トン焼トリ日馬屋」と「居酒屋 剛」のお世話になったのですが、安くて美味しかったので紹介します。
《目次》
焼トン焼トリ日馬屋
初日の夕食に伺った店になります。この日は焼き鳥という気分だったので、食べログでも評判が良かった「焼トン焼トリ日馬屋（はるまや）」に決めました
場所
路面電車の「観光通り」電停から3分程度です。新地中華街は観光客がいっぱいでしたが、この近辺は地元の常連さんが通う飲み屋街といった感じです。宿泊しているホテルからは徒歩5分程度でした。
外観
店自体は個人まりとしています。まだ日が暮れる前で営業しているか心配でしたが、しっかり営業していました。
内観の写真は無いのですが、カウンターが5席程度とテーブル席が3つ程度だったと思います。
メニュー
メニューは串焼き中心です。鳥以外にも豚や牛の串焼きなど専門店のメニューですね。
同僚と2人だったこともあって、食べログのクーポンを使って「晩酌セット（1,000円）」を注文します。
晩酌セット
セット内容はドリンク1杯、お通し、串盛り5本です。ドリンクは生ビールもOKです。ホテルのウェルカムドリンクでビールを飲んできたので、芋焼酎の五島列島の水割りをいただきました。通常ドリンク1杯とお通しだけでも800円くらいにはなるので、串盛りまで付いて1,000円は破格ですね。
九州で飲む芋焼酎は最高ですし、串焼きも本格的なもので肉汁もしっかり味わえました。
串焼きが美味しくて、あまり馴染みのない「しろレバー」を追加注文しました。ネギとニンニクと一緒にいただきます。少しレバーが苦手だったのですが、抵抗なく食べることができました。柔らかくて非常な濃厚な味です。九州ではよく食べられているのでしょうか。
串焼き6本も食べると大分お腹いっぱいです。この値段でこのクオリティは素晴らしいです。この日はもう1件居酒屋に伺ってホテルに帰りました。
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居酒屋 剛
2日目の夕食に伺いました。前日は串焼きをいただいたので、魚系が良いということでこちらの店に決めました。
場所
こちらの店も路面電車の「観光通り」電停から3分程度です。前日に伺った焼トン焼トリ日馬屋さんとも近いです。
外観
こちらも個人まりとしている店です。店頭にも晩酌セットがしっかりPRされています。
晩酌セット
晩酌セット目当てだったので、メニューのチェックを怠ってしまいました。
晩酌セットはお刺身5種、枝豆or塩辛、ドリンク1杯で1,200円です。ドリンクはレモンサワーを注文しました。
お刺身はアナゴ、イカ、タコ、ブリと一番左が何だったか忘れてしまいました。鮮度が良いのもしっかり感じられましたが、ブリに甘い胡麻タレはちょっと合わないかなと感じました。
辛口になってしまいますが、マグロやエビが無かったということもあって値段相応かなと思います。
この後は部屋飲みしようということで、中華街を散歩しながらホテルへ戻りました。ランタン祭とあって、幻想的な明るさで良い雰囲気です。
次回は長崎空港関係の記事を紹介したいと思います。
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