ソウル・沖縄旅行記2019（2日目－2）アシアナ航空172便でソウルから沖縄へ
アシアナラウンジでゆっくり朝食をとった後は沖縄行きの飛行機に搭乗します。到着後はレンタカーでオキナワマリオットへ向かいました。良かったらご覧ください。
《目次》
旅行スケジュール
今回の目的地は沖縄ですが、ソウルに寄り道してから沖縄に向かうスケジュールです。沖縄では歩き回らずにホテルでゆっくりします。今回の記事は2日目の仁川空港を出発してオキナワマリオットまでの移動を紹介します。ソウルでは韓国焼肉を食べることが目的です。
（初日）
仙台空港～（ANA3232便）～成田空港（OZ101便）～仁川国際空港～ホテル～「麻浦カルメギ」で夕食
宿泊：仁川 エアポート ホテル ゼウメス
（2日目）
仁川国際空港～（OZ172便）～那覇空港～（レンタカーで名護へ移動）～ホテル
宿泊：オキナワマリオット
（3日目）
終日ホテルでのんびり～「福寿し」で夕食
宿泊：オキナワマリオット
（4日目）
午前中はホテルでゆっくり～「島豆腐と、おそば。真打田仲そば 」で昼食～（レンタカーで那覇へ移動）～ホテル～「琉歌」で夕食
宿泊：Y's CABIN&HOTEL那覇国際通り
（最終日）
首里城観光～那覇空港～「空港食堂」で昼食～（ANA1864便）～仙台空港
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アシアナ航空172便に搭乗
機材はA380
ラウンジを出てゲートまで来ました。すごい雨ですが、出発は定刻のようです。
機材はエアバス380です。
座席配列は2×4×2です。バルクヘッドの4列部分を指定していただけました。下の子は座席がありませんが、隣は空席です。写真は窓側2列のバルクヘッド席です。
やはりバルクヘッドは足を伸ばせて疲れが軽減されます。
機内食
東京＝ソウルのメインメニューの牛丼と似たようなものです。感想も同じで肉は硬いですが、味付けはなかなかです。コチジャンを付けるとさらに美味しくなります。
サイドメニューがパン、ゼリー、水です。ANAの機内食はエコノミーでもサイドメニューがしっかりしていてクオリティーの違いが出ますね。
沖縄到着
搭乗率は50％程度です。反日活動の影響でしょうか。機内後部はほぼ空席だったので下の子のストレス発散して過ごしました。
外は快晴です。天気予報でも沖縄は快晴の様で、今回の旅行は天気に恵まれそうです。
あっと言う間に沖縄那覇空港到着です。沖止めでバスでターミナルまで移動です。沖縄のそらはホントに青です。同じ晴れでも東北や東京の空とは全く違います。
感想
東京＝ソウル線と違って空席が多かったせいかCAさんが子どもに話しかけてくれたり、感じの良い接客でした。バルクヘッド席だったこともあり足を伸ばせてゆっくり過ごせました。ただ、シートモニターのプログラムは往路と同じで楽しめるものはありませんでした。長距離路線では飽きること間違いなく、もう少し頑張って欲しいですね。
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ポークたまごおにぎり
以前から気になっていた「ポークたまごおにぎり」が到着ロビーにありました。昼食として食べることにしましたが、店内は混んでいたのでテイクアウトにします。
エビフライ、タルタルソース、卵焼き、スパムが挟まれたエビタルを注文しました。これはマジでうまいです！タルタルソースのまろやかさとスパムの塩気が何とも言えません。あっと言う間に完食しました。
レンタカーでオキナワマリオットへ
レンタカーは楽天トラベルからABCレンタカーで申込みました。早期に予約したので、コンパクトカー2泊3日で4,900円という破格の値段で借りることができました。3日間お世話になるヴィッツです。
少し型が古いですが、値段が値段なので十分です。
波の上宮に寄り道
上の子はとにかくプールに入りたくて早くホテルにと言ってますが、寄り道したいところがあります。沖縄も日本なんで神社があります。いくつか参拝して御朱印をいただきたいと思ってました。こちらは別記事で紹介予定です。
伊芸SAでブルーシールアイス
参拝後は高速道路で本島中部を目指します。沖縄道は80キロ規制なんですね。
家族は深い眠りにつき、私も眠気に襲われ始めたので伊芸SAで気分転換します。
売店で見慣れない「BLUE SEAL」というアイスがありました。
眠気覚ましに丁度良いので買ってみましたが、すごいおいしいじゃないですか！！
追加で買ってきて家族も起こして食べさせました。こちらは「沖縄田芋チーズケーキ」です。独特の甘さで美味しいです。
その後専門店も何軒か見て、沖縄ではメジャーだということが分かりました。こういう発見が楽しいですね。
次回はいよいよオキナワマリオットを紹介します。プラチナステータスパワーでアップグレードあるのかドキドキしながら向かいました。
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ソウル・沖縄旅行記2019関係記事
今回の旅行の関係記事はこちらの記事にまとめています。是非立ち寄っていただければと思います。
