札幌旅行記2019（初日－2）「士別バーベキュー」でジンギスカン
札幌旅行2019初日（その2）になります。今回の記事は札幌到着後のジンギスカンの夕食を紹介します。やはりサッポロビールCLASSICとジンギスカンは最強です。
《目次》
旅の行程
全2泊3日の行程ですが、初日と最終日はほぼ移動で終了なので、実質の滞在は1日です。旅行のテーマは「美味しい物を食べる」です。今回の記事は札幌到着後のジンギスカンの夕食を紹介します。
（初日）
仙台空港～（MM417便）～新千歳空港～「士別バーベキュー」で夕食
宿泊：ラフィナート札幌
（2日目）
映画鑑賞～「らーめん吉山商店」で昼食～北海道神宮頓宮参拝～北海道神宮参拝～祖霊神社参拝～「北の味 大助」で夕食
宿泊：ラフィナート札幌
（最終日）
新千歳空港～（MM414便）～仙台空港
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士別バーベキュー
新千歳空港からバスですすきのまで移動して時刻は午後9時を回ったところです。せっかく札幌に来たのだから滞在中は北海道名物を食べたいということでジンギスカンを食べに行くことにしまさした。ホテル近くで検索すると「士別バーベキュー」が評価が高かったのでそちらに決めました。
場所・外観
場所はすすきの繁華街から少し離れた所にあります。狸小路のアーケードの中なので雪でも行きやすいです。
外観は賑やかな感じです。ちなみに士別は旭川の北側にある市で酪農が盛んなようです。
内観
店内はテーブル席とカウンター席がありますが、そんなに広くはありめせん。
この時間でも常に満席で、札幌にジンギスカンが定着しているのが伝わります。
食べログ評価
3.68という高評価です。ラーメンと違って肉は好みが出ずらいでしょうからかなり期待できます。
メニュー
おいしそうなジンギスカンが並んでいます。ラムカルビを食べたかったのですが、品切れとのことです。さらにラムホルモンを食べようと思ったらこちらも品切れでした（涙）。
肉以外にもオムライスやうどんなどもあって、薄いメニューブックの割にはメニューは充実しています。
時間が遅かったせいもあって品切れが多くて残念でした。
さっぱりタレのジンギスカン
まずはサッポロビールクラシックで乾杯です。札幌で飲むこれが美味しいんです。タレはさっぱりとウズラの卵がマッチしていて抜群にジンギスカンと会います。
通常ジンギスカンは鉄鍋なんですが、こちらの店は珍しく網焼なんです。どちらが良いかは賛否が分かれるかもしれませんが、肉が美味しければOKです。
最初にラム肩ロースとラムモモを注文しました。ロースは脂がのってる肉でモモは脂が少ない肉です。脂がのってる肉が好きなのでロース派です。ご飯に乗っけて食べると堪りません！
この後ラムタン、追加ビールなどを注文して、1人4千円程度の会計です。単品注文なので割高になった感じです。
まとめ
牛や豚とは違ったジンギスカンは札幌ならではです。しかもローカロリーなんで、夜9時以降に食べても翌日もたれる感じもありませんでした。ただ、ジンギスカンと言えばやはりドーム型の鉄鍋が思い浮かぶので、初めてジンギスカンを食べる方は別の店を選んだ方が良いかもしれません。肉、タレとも美味しく機会があればまたリピートしたいです。
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札幌旅行記2019のまとめ
ほかの記事はこちらにまとめてあります。良かったら立ち寄ってください。
