名古屋旅行記2019（2日目－3）初めての「リニア鉄道館」ここも大人も子どもも楽しめた！
名古屋旅行記2019の2日目（その3）です。昼食後は「リニア鉄道博物館」に向かいました。こちらも大人も子どもも楽しめる施設でした。
《目次》
旅行行程
今回の旅行の目的は名古屋グルメを楽しむこととレゴランドジャパンに行くことです。私としては初めてプリンスポイントを使ってプリンスホテルに宿泊するので、そちらの方が楽しみです（笑）。今回の記事はリニア鉄道博物館を紹介します。
（初日）
仙台空港～（ANA364便）～中部国際空港～熱田神宮～「世界の山ちゃん」で夕食
宿泊：東横イン名古屋錦
（2日目）
トヨタ産業技術記念館～「COFEE & FOOD ブルボン」で昼食～リニア鉄道博物館～「宮きしめん」で夕食
宿泊：プリンスホテル名古屋スカイタワー
（最終日）
レゴランド・ジャパン～中部国際空港～（ANA367便）～仙台空港
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「リニア鉄道館」見学
東海道新幹線を中心に在来線、新幹線、超電導リニアまでの展示があり、高速鉄道技術の進歩を紹介しています。子鉄くんから高度経済成長を生き抜いたおじいいちゃん達まで楽しめそうです。
場所・外観
名古屋駅からあおなみ線に乗り、終点の金城ふ頭駅から徒歩5分程のところにあります。名古屋市中心部からは少し時間がかかります。
駅から出ると特徴的な建物が見えます。リニアの形をイメージしているので分かりやすいですね。
開館時間・入館料
- 開館時間
10：00～17：30
（毎週火曜日休館日）
- 入館料
エントランス
エントランスはすごいシンプルです。皆さん館銘板の前で記念撮影しています。我が家も記念撮影しました。
入ってすぐの券売機で入場券を購入します。
有料スペースに入ると蒸気機関車、新幹線試験電車、超電導リニアが展示されています。実物大なのでもの凄い迫力があります。
同じスペース上方にあるスクリーンに日本の鉄道の歴史が上映されます。おそらくJR東海のものでしょうが分かりやすく、インパクトある映像でした。
展示車両の内部にも入ることができます。こちらはリニアの内部だったと思います。
イベント広場
こちらは館内で最も広いスペースのイベント広場です。新幹線は0系から700系まで展示されています。
100系、300系、700系を横から見ると鼻の長さの違いが分かります。新幹線は空気抵抗を小さくするため、時代と共に鼻が鋭く長くなってきました。
展示車両の中にも入ることができて、子どもが一番興味を示していたのが食堂車です。こちらは100系の食堂車だったかと思います。そう言えば私も食堂車で食事したことがありません。仕事でたまに新幹線に乗りますが、旅を楽しむというよりかは移動手段というイメージが強いです。
当時のメニューです。車窓を見ながら本格的な食事するというのは旅行ならではですね。
私が一番興味深かったのは東海道線の歴史ですね。歴史的な出来事と関連して鉄道史を紹介してくれているのでおもしろいです。
さすがに子どもたちは飽きてきて、アイスを食べ、帰りたい様子なので、そろそろ退散します。
ミュージアムショップ
最後にミュージアムショップです。お菓子やおもちゃがたくさん売っています。退館するには必ず前を通らなければならないので、子どもはまちがいなく食いつきます（笑）。
いよいよ「名古屋プリンスホテルスカイタワー」に向かいます。次回は宿泊記を紹介します。
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名古屋旅行記2019の記事
名古屋旅行の記事はこちらにまとめてあります。良かったら立ち寄ってください。
